好きな猫漫画の紹介
創作3つとエッセイ3つ、6作品を紹介します。メジャーどころばかりなので今更って感じですが、私が書きたかったからいいんだい。
いつまでも子猫のプ~助とその飼い主のモコちゃんの日常。やたら絵もネタも手がこみすぎているせいか、なかなか単行本が出ないのが残念…。猫の絵はリアル寄りですが、それがすごく可愛いです。
散歩中に家族からはぐれて迷子になってしまったアメショMIXが、ペット禁止のマンションに住む家族に拾われる話。友達が出来たり引っ越したり家族が見付かったりと物語が結構動きます。そして、可愛い。
出てくる猫がみんな二足歩行…笑。ダメ人間鯨井早菜と、半野良のフルットのコメディ。デフォルメされた猫がそれぞれ体型というか形そのものが違うのが面白いんですよ。そしてやはり、可愛い(他に言うことないのか?)。
エッセイ漫画です。このマッチョ猫は実在します。表紙がまず強そう…笑。写真も載ってますがもちろん実物は可愛いです。でもマッチョ笑。「猫あるある」が本当に猫あるあるで飼ったことのある人なら「分かる~!笑」となるはず。
ツイッターで有名な猫漫画のコミックス版。エッセイですが上の猫マッチョと比べて「猫あるある」と納得する点は少ないかも。その分登場する猫のポン太とアルフの個性が強いのかもしれません。
あんまり関係ないですが、アルフを新たに飼いはじめた頃の鴻池先生のツイッターを見ていたら、色んな人から「名前はなんですか?」というリプライがついていて、1回にまとめてでなく1人1人に「名前はアルフレッドです」と返していたのが面白かったです。
猫の絵がひたすらゴ~ジャスです。突然若草物語擬人化が始まったり、作者の趣味が炸裂していてなんていうかシュールで面白いです。多頭飼いでかなり大変そうだけど、全員に愛情を持っているのが伝わってきてじ~んときます。高齢の猫が多いので、みんな元気に生きていってほしい。
以上6作品を紹介しました。「この漫画も面白いよ!」というのがあれば是非教えてくださいね。