ダリア再び
綺麗だけどどことなくグロテスクに思えます。
子どもの頃に読んだ絵本って、ずっと忘れていてもあるときふっと思い出すことがありますよね。内容そのものではなく、その絵本全体の雰囲気とか、でかすぎる平仮名とか、一冊の中でも特にお気に入りだった絵とか、やたら細かいところ。
私はダリアを見ると「ダリア駅」という言葉と赤紫色の花が浮かびます。
内容は全然覚えてないんですけど、まぁタイトルから駅が5つあってそれぞれの駅にテーマの花があって、その中の1つがダリア駅だったんでしょうね。ダリア駅以外本当に思い出せないのが情けないよ~。表紙から察するにひまわりと紫陽花とチューリップとタンポポ…? とか言ってこれでダリア駅がなかったらかなりショックなので、今度書店で探して確認してこようと思います。
- 作者: ハンス・クリスチャンアンデルセン,角野栄子,市川里美,Hans Christian Andersen
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/07/01
- メディア: 大型本
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もしかしてこっちと混ざってるのかもしれん…。
今週のお題「読書の秋」